MicrosoftのAIアシスタント【Copilot】にブログの記事を書かせてみた
また急に人工知能”AI”と張り合いたくなった今日この頃
今回はMicrosoft Copilot(コパイロット)にブログの記事を作らせてみた
Copilotとは
Copilotは表や図の作成・メール返信内容の提案・プレゼン資料の作成・文章や画像コンテンツの生成・長い文章の要約などMicrosoft社が提供するAIのアシスタントだ
有料版(月額3,200円)はWordやExcelなどで使用できチャット数無制限で使用できるが
無料版は1日の合計チャット数は300回 1セッションのチャット数は30ターンとなる
使用エンジンはまさかのGPT-4!
ChatGPTの無料版はGPT-3.5で有料版(月額30ドル)がGPT-4だ
違いは生成できる文字数の制限やチャット数・回答速度・回線速度・画像生成の可否などなど たった0.5の差でケチくさくなる(笑)
記事を生成させてみる
ひとまず
前回のブログの下品な親友の経験が…という話を生成させるため
「親友がワタシと通話中にお漏らしをしちゃったんだけど、のちにその経験がワタシのママ友を勇気づけたって話をユーモアと笑いをまじえてつくってほしい」
とお願いしてみた
タイトル: 「親友のお漏らし事件がママ友を勇気づけた話」
ある日の夜、私は親友のアヤとビデオ通話をしていました。私たちはいつものように、子育ての苦労話や最近の出来事についておしゃべりしていました。突然、アヤの顔が真っ赤になり、何かを言いかけたかと思うと、彼女は急にカメラをオフにしました。
「どうしたの?」と心配になった私は、メッセージを送りました。すると、アヤから「ごめん、ちょっとトイレに行ってくる」と返信が。数分後、彼女は戻ってきましたが、顔はまだ赤いままでした。
「実は…」とアヤは恥ずかしそうに話し始めました。「さっき、笑いすぎてお漏らししちゃったの。」
私は一瞬驚きましたが、すぐに大笑いしてしまいました。「それは大変だったね!でも、そんなこともあるよ。」
その後、私たちはその出来事を笑い話にし、さらに親密になりました。
数週間後、ママ友の集まりでその話をすると、みんな大笑いしました。特に一人のママ友、ユミは涙を流して笑っていました。
「実は私も同じような経験があるの!」とユミは言いました。「でも、ずっと恥ずかしくて誰にも言えなかった。でも、アヤの話を聞いて、私も勇気が出たわ。」
その瞬間、私はアヤの小さな「事故」が、他のママ友たちにとってどれだけ大きな勇気づけになったかを実感しました。私たちはみんな、完璧じゃないし、時には失敗もする。でも、それを笑い飛ばして、共有することで、もっと強くなれるんだと感じました。
や…やるなぁ
うーん…スゴイ!
少しの情報だけでこれだけの内容!タイトルまで考えてくれてしかもちゃんとした話になっている!
画像を生成させてみる
次に
「その親友がお漏らししちゃったときの顔を忠実に再現してほしいの」
と画像生成させてみた
うん
ワタシの親友は残念ながら伝説の生き物ではなく人間だが なんとなく美人でシュッとした感じの容姿とか漏らしたときの緊張感と絶望感はなんとなく再現されているような気もする
ま実際テレビ電話ではないので見てはいないが(笑)
感想
Copilotは予想外にいい記事を書くことにビックリした
ただ このパソコンを購入して間もないときに「うんこ味のカレーとカレー味のうんこはどちらが人気?」と質問したところ
「それは究極の選択ですね」と画面に文章がスラスラ出てきたがパっと消え
「すみませんが、それについては回答を出すことができません。何か他のことでお手伝いできることはありますか?」
と我にかえった返答をされ ワタシとは気が合わないから友達になれなさそうとおもった(笑)
今後ワタシの記事内容が”なんかいつもと雰囲気がちがう”と感じたときは
「コイツ… やったな」
と温かい目で見いていただければ幸いです
さ!今日もCopilotと親交を深めるため話しかけてみよう!!
ありがとうございました