歩いて行ける歯医者より ちょっと遠くのいい歯医者
最近 半年前に治した歯がイタくなった イタみは激痛だった
その歯は神経が残っている歯で 治してすぐに激しい知覚過敏になり冷たいものも温かいものも 食べ物の温度差でハンパないイタみがあったが我慢して生活していた
イタくなる前兆として 高いところのものを取ろうとつま先立ちをしてかかとをおろした振動でキンっと軽く刺激があり ん?とはおもったものの治療済みだしと気にしないように生活していた
それから数日後なにも食べていなくてもイタみだし 日を追うごとにガンガンとイタくなった 歯から頭にかけて尋常じゃないイタみで 痛みどめを服用しても睡眠中イタみで目が覚めるくらいだった これは神経がやられたなと確信があるイタみだった
ワタシは過去の経験上 歯の神経のイタみだけは絶対味わいたくないをモットーに生きているので 歯医者に電話をしすぐ見てもらうことになった
歯医者の先生はレントゲンを撮ることもなく
治したばかりだからね
知覚過敏だね!
といい放った
んなわけねーだろ!とおもい「神経じゃないですかね?この激痛は」と訴えたが聞く耳持たず その日は知覚過敏の処置と歯のお掃除をされ抗生剤と痛み止めを3日分出されて帰された
とてつもない痛みは続き 次の予約までゴールデンなウィークを挟んだので もし手におえないイタみがきたらどうしよう…と不安な日々をすごした
2回目の歯医者のときがきて幸いイタみは少しだけマシになったが今度は患部がすごい腫れ頬がイタみだした それを伝えこのイタみは神経じゃないか?と訴えても
神経じゃない!
といい張るばかりで調べてくれず 知覚過敏の処置となぜかまた歯のお掃除をされ 抗生剤と痛みどめの薬を1週間分出されて帰された
そして「次回は定期健診!」といわれた… ってことはこのイタみに対しての治療はこれで終わりってことか… パニック障害で頑張って通院しているのに…と絶望感ハンパなくなってしまい ずっと続いたイタみと不安感がストレスMAXになり家でひとり号泣した
数日後 歯茎にフィステルというデカい膿のデキモノが出てきた
ほらみろ!これはどうやっても神経が死んだんだ!歯もしみなくなってきたし!
とやっと治療に入ると確信をし歯医者に電話をして 膿のデキモノの説明をした 医者に確認をしますといわれ待たされ
先生に確認したところ あまった薬を飲んで様子をみてください
膿はいまにつぶれて出るので 痛みがまた出たらお電話くださいとのことでしたー
もう笑いしか出なかった(笑) 激痛が続いたせいで頭がおかしくなったのだろう
もうダメだ!この歯医者!!と気持ちをきりかえて 口コミのいい新しい歯医者をみつけ 運転免許のないワタシなもんで仲のいい友人にそこまで乗せてってもらうアポをとり いちばん早く診てもらえる日に予約をした
新しい歯医者は完全個室でホテルのようなラグジュアリー感ムンムン✨で設備もハイテクだった 先生も歯科衛生士さんも若く気さくで優しかったので安心した
今までの一連の流れを説明し レントゲンを撮ってくれ目の前のデカいモニターにワタシの歯のレントゲンが映しだされた
これは…
ひとめ見て 相当イタかったんだろうなというのがわかりますね…
といってくれた
なんかわかってくれる人がいて嬉しかった(´;ω;`)ウッ…
やはり神経がやられていて神経をとる治療が必要とのことだった いろいろ丁寧に説明してくれて抗生剤の薬を3日分出されて帰された(笑)(笑)(笑)
イヤ!ちがうちがう(笑)前の歯医者とはちがう!腫れがひいたら次回神経の治療を開始してくれるのだ!
ほんと安心した💖やっと治療してくれる!!いい歯医者に出会えてよかった!
乗せていってくれた友人にも感謝!愚痴をきいてくれた友人にも感謝!正露丸をつめろといってくれた友人にも感謝(笑) 歯医者をかえるキッカケを作ってくれた前の歯医者にも感謝!
治療ガンバります!
ありがとうございました