からだとメンタル
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【パニック障害】のワタシがディズニーランドへ行けたのは ある考え方が鍵だった

yes-emetan
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今回はパニック障害のワタシがどうやってディズニーランドに行けたのかの話

パニック障害を発症して10年くらいたったとき2泊3日人生初のディズニーランドへ行くことになった

中学生になると休みも部活ディズニーランドなんざ行けなくなるとおもい 小6の今がタイミングだ!と思って計画したが

正直とてつもなく不安だった・・・

不安薬の服用は何年もまえからないし 8時間くらいかけてで行くことも パーク内で発作が起こるかもしれないことも 田舎から都会へ行くことも全部不安だった

ワタシは子供のころ一度も連れて行ってもらえなかったので 我が子たち絶対夢の国へ連れていきたかったのである

発作への不安からネットパニック障害 ディズニーランド🔍を調べに調べた

どうやって夢の国へ行けたのか同士体験談発作が起きた場合どこか逃げる場所や休める場所があるのかとかいっぱい調べても不安は消えないものだった

徐々に出発の日が近づくにつれ どうしよう…どしよう…不安が大きくなってきた

そして「不安」に疲れたワタシはあきらめることにした

ディズニーランドへ行くことをあきらめたのではなく 自分がパニック障害であることをあきらめたのである

あきらめ」という表現があっているのか分からないが パニック障害であることを受け入れ発作が起きてぶっ倒れようが 吐こうが それを誰かに見られようが

もうどうにでもなれ!という考えに方向転換した

セルフコントロールである

すると不安がかなり軽減され 2泊3日ディズニーランドも心が安定して発作が一度も起きず楽しめたのである!

いままで さまざまなシーン発作を経験してきた自分からは奇跡のようだった

この経験を機に 不安は自分の考えしだいで抑えられるんではないかとおもい 何回かセルフコントロールをしてみて成功している

不慣れなショッピングセンターなど行くときは「変な目で見られてもいい なにが起きようともどうにでもなれ

病院にいくときは「病気のエキスパートがいるんだ 発作が起きたら看護師さんや先生に伝えて身をゆだね煮るなり焼くなりしてもらおう

など人生あきらめたかのような考えに転換した

もちろん成功ばかりではなく効かないときもたくさんある

そんな時は不安を表にだし「こわいよー!」と人前で泣いてみようかな(笑)

ふっ切れて不安がなくなるかもしれない

まだまだワタシの不安への実験は続く

ありがとうございました

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